豊島区の民間病院として他院に先がけ、64列マルチスライスCTを導入。施設面の充実にも注力しています。
池袋病院は1952年の開業以来、豊島区を中心とした地域医療に貢献し続けてきました。現在、東京都指定二次救急医療機関として、24時間救急医療体制の一般病床を40床所有。
また、リハビリテーションなどの療養を主体とした療養型病床群56床を併せ持ち、急性期医療から社会復帰まで一貫した医療を行っています。
1978年には、サンシャイン60の8階に池袋病院付属クリニックを開設。各種組合の健康保険・国民健康保険・労災保険に対応し、本院との連携で疾病の予防にも注力しています。
また、より高水準の医療を地域の患者様に提供するため、積極的に世界トップレベルの診療検査機器を導入。これまでX線テレビ診断装置、超音波カラードプラ診断装置、64列マルチスライスCTなどの最新鋭機器を豊島区の民間病院ではいち早く導入しました。中でも心臓の冠動脈造影ならびに全身の血管造影を行う64列マルチスライスCTは、豊島区の民間病院で他に先がけて導入しました。
今後とも、地域の皆様からご信頼いただける病院として、常に高レベルの医療の提供を目指していきたいと考えています。